【2023年DAIKINエアコン】ダイキンの特徴とオススメな理由

家電紹介

新型ダイキンうるるとさららは23年モデルも更にパワーアップしました。

エアコンと言えばダイキンを頭に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

ここではダイキンエアコンが皆さんに選ばれている理由と、新型うるるとさららの特徴をご案内します。

ダイキンエアコンの良いところ

エアコンを作っている会社の中でダイキンは唯一の空調専属メーカーです。空気のコントロールを追求した会社ですのでエアコンも素晴らしい。

ダイキン家庭用壁掛けエアコン全てのラインナップに搭載されている機能を先ずはご紹介します。

良いところ① PIT制御

出典:https://www.ac.daikin.co.jp/roomaircon/products/r_series

ダイキン独自のスイングコンプレッサー(室外機の圧縮機)と高精度なインバータ制御技術(PIT制御)によって室温安定後0.5℃単位で細かく温度コントロールする技術です。

エアコンは設定温度に達した後の運転時間が長い家電ですので設定温度到達後の温度ムラが少ないのは有難いです。

良いところ② ストリーマ技術

出典:ダイキンホームページ

ストリーマ放電により有害物質を酸化分解するダイキン独自の空気清浄化技術です。

ストリーマにより空気中と室内機内部のカビや匂いを抑え、花粉などを分解します。

空気清浄機にも付いている機能です。エアコンを動かすことでお部屋の空気も綺麗に保ちます。

良いところ③ メッシュフィルター

全てのラインナップでメッシュフィルターを搭載しています。

各社フィルターお掃除機能付きモデルのエアコンは大体キメの細かいメッシュフィルターを搭載していますが、ダイキンのエアコンはお掃除機能の付いていないエアコンに対してもこのフィルターを搭載しています。

メッシュフィルターはホコリが取れやすくお手入れがしやすいことと、キメが細かいために内部が汚れにくいという特徴があります。

ダイキン『うるるとさらら』の良いところ

『うるるとさらら』は夏場も冬場も年間を通して最高のエアコンといえます。

夏場の蒸し暑さや、冬場の乾燥問題もこのエアコンがあれば解決します。

『うるるとさらら』に搭載されたおすすめ機能をご紹介します。

良いところ① 加湿機能

エアコンでの暖房は乾燥するのが宿命です。加湿器を別に設置される方も多いのではないでしょうか?

ただ加湿器の場合は毎日の水の入れ替えや定期的なフィルター交換などが面倒と感じる方も多いですよね。

この機種ならば無給水で空気中から水分を集め暖房の気流に乗せて加湿をしてくれます。お部屋の隅々までムラなく加湿暖房してくれますので快適に暖かく感じますよ。

湿度が上がれば体感温度も上がりますので暖房の設定温度も控えめでもあったかく感じます。

良いところ② 換気機能

給気換気と排気換気の機能があります。

通常エアコンはお部屋の空気を循環させるだけですが、給排気しながらの冷房や暖房運転が可能です。

お部屋の換気ができてないご自宅も多いのではないでしょうか?お部屋の空気も汚れやすいので換気しながらの冷暖房が出来るのは非常に有難い機能です。

良いところ③ 除湿機能

除湿性能も業界No.1のエアコンです。

特に夏場は湿度が上がればかなり蒸し暑く感じますよね。

今のインバータ式エアコンは設定温度到達後に運転が止まり、また運転を再開しての繰り返しで運転します。

しかし、設定温度に到達しても除湿がしきれていない。設定温度到達後に湿度だけが徐々に上がりジメジメ不快に感じることがあります。

ダイキンの『うるるとさらら』は設定温度到達後も除湿運転を続けて湿度をキープする運転を行う為、快適でプレミアムな冷房を実現してくれるエアコンです。

雨の日や梅雨時に部屋干しする際もこの除湿性能の高さは安心です。

新型ダイキン『うるるとさらら』進化ポイント

進化ポイント① 加湿機能

出典https://www.ac.daikin.co.jp/roomaircon/debut:

吸音マフラーを室外機側に新搭載したことで運転音はそのままに加湿・換気能力がパワーアップしました。

暖房時空気が乾燥するというエアコンの最大のデメリットを解決します。

進化ポイント② 換気機能

出典:https://www.ac.daikin.co.jp/roomaircon/debut

吸音マフラー搭載で換気機能もパワーアップしました。

最近は換気の重要性がより高まっています。24時間換気がついたご自宅でも給排気ができる『うるるとさらら』を使用することにより更に効率良くお部屋の空気を循環できます。

進化ポイント③ 除湿機能

ダイキン独自のリニアハイブリッド式除湿機能も更にパワーアップ!

除湿性能が上がったことで夏場や梅雨時の快適性にとどまらず、部屋干しやお部屋のカビを抑える機能まで搭載しました。

出典:https://www.ac.daikin.co.jp/roomaircon/debut

進化ポイント④ ドレンパンに銀イオン剤

エアコン室内機の汚れが行き着く場所が室内機下部にあるドレンパンです。汚れはドレンパンからドレンホースを通って室外に排出されます。

ドレンパンは湿気が多く汚れが溜まる場所なのでカビの温床になりかねません。

今回ドレンパンに銀イオン剤を搭載したことでドレンパンに菌が繁殖するのを防ぎます。

新型ダイキン『うるるとさらら』は隅々まで更に汚れにくくなりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

冷房・暖房・除湿に加えて加湿や換気まで搭載されたエアコンが『うるるとさらら』です。

新型『うるるとさらら』はエアコンにとって非常に重要な除湿性能と、冬場は欠かせない乾燥機能、更には換気機能までもがパワーアップしました。

エアコンは今や必要不可欠な家電といえます。電気代を抑えるためにも、最高の空調を創るためにもおススメできる一台です。

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